ソード・ワールド2.0ルールブック(1)
北沢慶, グループSNE
コメント
初めてやったTRPGのルールブック。ネットから始まってオフ会まで行ったのはTRPG関係だけ。いつの間にか本もその時の友達もどっか行っちゃった。
デルトラ・クエスト(1)
エミリー・ロッダ, オカダヨシエ
学校の図書館で完全に名前から入って図書館自体に入り浸るきっかけになった本。アニメも見たしゲームもやった。でもこういう表紙の絵でイメージしてたからアニメ・ゲームのキャラデザが違い過ぎて途中で両方やめた。特にゲームで萌え萌え過ぎる絵が好きじゃないのは多分ここの経験から来てる。
クトゥルフ神話 TRPG
Sandy Petersen&L
確かクソ高くて手に入れるのに苦労した。色々あってTRPG自体を引退きっかけになったクトゥルフ神話TRPGのルールブック。引退と同時に売っぱらった。元が高かったから良い金になった。
インシテミル
米澤 穂信
初めてドラマ→原作って流れで読んだ小説。登場人物も全然違う上に小説版の方がめちゃくちゃ面白くてドラマは何だったんだ...ってなった。デルトラクエストとインシテミルで結局アニメ化ドラマ化が原作を超えることなんて無いよなって原作厨になった。
モンスターハンター魂を継ぐ者(1)
氷上 慧一, 廣岡 政樹
初めて読んだゲーム小説。これがラノベとネット小説の入口になった。だいたい舞台とか設定が同じだからネットのモンハン二次小説と記憶が混ざりまくってる。ゲリョス厨の変態はこっちに出てきたはずだけど...。
オリエント急行の殺人
アガサ・クリスティー, 山本 やよい
高校生くらいの時にアガサ・クリスティにハマってしっかり推理しながら読んでた。面白いんだけど犯人とかトリックが奇抜過ぎるから、あのアガサ・クリスティレベルですらこれなら、ミステリーってまともに推理しながら読むもんじゃねえなって考えになった作品というかシリーズ。ポアロシリーズとか短編にはシンプルなやつもあったんだけど...。
インスマウスの影
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト, 原田雅史
クトゥルフ神話TRPGにハマってた頃に原作のクトゥルフの呼び声を読んでみたくて買った日本語訳小説。でも翻訳がクソすぎる&そもそも文章が読みにくすぎて、途中で断念して英語版を読んだ。翻訳って想像の数倍は意味が変えられていることを知って英語の勉強と翻訳業に興味を持つきっかけになった。
ドラゴンクエスト7エデンの戦士たち公式ガイドブック(下巻(知識編))
ドラクエ7がムズすぎて人生で初めて買った攻略本。確か知りたい肝心なことが、自分の目で確かめてみよう!で載ってなかった。二度と攻略本は買うまいと心に誓った。でも武器とかマップのイラストが細かく載ってて模写した記憶ある。ゲームを作る側に興味を持ったきっかけかも。
ゲーム理論〔第3版〕
岡田 章
この本じゃないけどゲーム理論、ナッシュ均衡とか全般。ポーカーにハマってた時に勉強した。そもそも相手の手を読もうとした時点で漬け込まれる隙が出来て負けるってのは衝撃だった。社会学とかにも出てくるので日常生活にも結構関わってくる。
基礎から学ぶ統計学
中原 治
この本じゃないけど統計学全般。これもポーカーのために学んだ。ゲーム、ガチャ、ギャンブル、日常生活、論文研究とかなり幅広く役立ってる。大学以上の学問で勉強するべき第一位だと思う。ちなみに第二位は心理学。
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