まだ温かい鍋を抱いておやすみ
彩瀬まる
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彩瀬まるさんと出会ったきっかけの短編集、イチオシは「かなしい食べもの」
ブランコ乗りのサン＝テグジュペリ
紅玉 いづき
少女たちの煌めきと絶望、「サーカス」の単語に不穏なものを感じるひとはきっと楽しめると思う
金木犀とメテオラ
安壇 美緒
学生時代のことを思い出してめちゃくちゃ心抉られた一冊
やがて満ちてくる光の
梨木 香歩
大好き作家さんのエッセイ集、自分のことを振り返って考えさせてくれる本は良い本だと思ってるのでこの本はハイパー良い本です
あなたのための短歌集
木下龍也
歌集、それぞれの歌の背景まで想像して楽しめる一冊。誰かのためのお守りは自分のお守りにもなり得る、というのを実感できる本
水上バス浅草行き
岡本真帆
歌集、言葉遣いがめちゃくちゃ好きなのと犬がいっぱい出てくる
スロウハイツの神様（上）
辻村 深月
辻村深月さんにハマったきっかけの一冊、話の流れがいつまでもいつまでも好き
夜は短し歩けよ乙女
森見 登美彦, 角川書店装丁室 高柳雅人
森見登美彦さんと出会ったきっかけの一冊、世界観がかなり独特で面白い
羊と鋼の森
宮下 奈都
静謐な雰囲気がすごく好きな一冊、読後感が良い
いのちの車窓から
星野 源
最近読んで面白かったエッセイ、文庫版あとがきのとある一文が白眉
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